星野ひかる 「星野ひかる メモリアルBOX」
問答無用の美少女です。
「こんなカワイイ子がAVに出てるの?」
っていう、ありがちなパターンの極めつけ、最上級。
もし今、この現代にデビューしても“NO.1”の人気になるんじゃないでしょうか。
無理かなぁ?
しかし現代のAV女優さんには、この“清楚感”は出せないでしょうね。
彼女のデビュー作【処女宮】は、本当に衝撃的でしたね。
当時いきつけのレンタル・ビデオ店ではいつも“貸出中”になっていて借りられず
レンタルできたのは、結局2作目のビデオが出てからだった事を思い出します。
残したビデオは芳友社の8作のみ、
写真集が2冊?、
当時の雑誌グラビアなんかも少なかったように記憶しています。
どんな経緯でAVに出ることになったのか、私はよく知りませんが、
最初から本数限定の契約だったのではないでしょうか?
だからこそ、他メーカーの微妙な出来の作品を残す事も無く、
まさに“伝説 / LEGEND”になりました。
ここで、プチ自慢。
【星野ひかる メモリアルBOX】のLD/レーザーディスクです。
今の若者には「レーザーディスク?何それ?」
って、言われそうですが。
そんなメディアの時代もありまして。
“デカイ・重い”の非効率メディアですが、ビデオよりも使用による画質劣化がほとんど無く、音質はCD級。
当時の保存メディアとしては重要なアイテムでした。
この【星野ひかる メモリアルBOX】は全4枚のLDに、芳友社の8タイトルが全て完全収録されている代物で、
特典の“生写真”と“テレホンカード”(これまた過去の遺産!)も。
なによりしっかり“BOXケース”ってところがコレクター心をくすぐります。
当時価格は「税抜き18800円、税込み19364円」。
私は当然新品で購入した訳ではなく、後年に中古にて入手した次第です。
しかし、このBOXである種“満足”してしまったところがあり、
後に発売されたDVD“星野ひかる・完全版シリーズ/全8枚”を購入せずじまいで・・・
やっぱり、後悔してます。
結局、中古屋やオークションでDVDも入手してはいますが、いまだ全作揃わずじまいです。
編集盤は定番アイテムとして販売していますが(あのアイドルが新基準モザイクで甦る [星野ひかる])、
当時のAVってイメージ場面やストーリー場面など“からみ以外のシーン”があってこそ“あの時代のAV”
って気がしていて。
単純にカラミだけ集められても・・・。
まぁ、アレに使う分には問題無いでしょうけどね。
現代に比べれば絡みはソフト仕様ですから、今の若者が見たら、どんな感想なのかな?
使えない?
若い人、感想を教えて欲しいです。
しかしながら、“反則的な美少女ぶり”です。
今、改めて思うことは、ただ1つ。
「幸せになってて欲しいなぁー」って事。
それなりの事情があってAVに出たんだろうし、それによって色んな弊害もあったと思うけど・・・
お世話になった身としては、「素敵な奥さんになって、幸せな人生を送っていて欲しい」と思うのです。
彼女に限らず、全てのお世話になった女優さんにですけどね。
自分にとっても現在までの“20年の時間”があるように、彼女たちにも同じ重さの“20年”があったわけで、
それぞれの人生ではあるけれど、こんな形であっても係わりをもって過してきて、
当然の事ながら、私には知るよしもないけれど。
ありがとう。そして、どこかにいる君に祈ります。
星野ひかるさんのDVDはこちらです。
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