なつかしAV、温故知新。

今日は藤沢まりのさんの、レアな作品が見られるDVDを発掘したので紹介します。
DVDのタイトルは“インモラル痴女”というタイトルで女優さん3人の3タイトルが収録された物です。

収録されているのは以下のタイトルです。
・麻宮千聖　　：Eカップのヒロイン　 (ショコラ)
・藤沢まりの　：異常快感　　　　　 　（ビジュアル・ワン）
・片岡樹里　　：女神の誘惑　　　　　(ファイブ・スター？)



このDVDのパッケージには個々の作品タイトルなど詳細な記載がありませんでしたが、本編のメニュー画面に「Eカップヒロイン」「異常快感」「女神の誘惑」という記載がありましたので、これを参考にネタ元を追跡調査してみました。

・藤沢まりのさんのタイトルは91年に二次使用で出された“異常快感・リアルゾーン/ビジュアル・ワン”を収録したもののようです。そしてこの二次使用の元素材はシスターの服装を着用していることからも“天使の誘い/ファイブスター88年 ”が元の素材のようです。DVD収録時間尺は（43分：36秒）となっており、オリジナルの“天使の誘い”のパッケージには（50分）と時間の表記がありますので、二次仕様の際に7分前後が編集で落されている可能性があります。






・麻宮千聖さんのタイトルについては色々と探してみました所、“中村企画さん”にて同じタイトルと思われるVHSが（ショコラ）というメーカー/レーベルより出ていたようです。この名前もほとんど見かけないメーカーのようなので、やはり二次使用で出回ったタイトルなのではないかと想像できます。（パッケージが載っていないので情報不足ですいません）
パッケージが確認できない事と、本編で見た衣装や景色などで合致する既存のパッケージが見当たらなかった事、そして私が麻宮さんのVHSは1，2本しか見ていない事などもあり、このタイトル“Eカップのヒロイン”のネタ元についてはさっぱり見当が着きません。（詳しいファンお方の情報をお待ちします）
このビデオはオープニングからBAR[同精愛]のママさんでおかまの家に同棲しているというインパクトのあるストーリーなので、オリジナルを見た人なら直ぐにピン！とくるかもしれません。
またこのタイトルの時間尺は（45分31秒）でした。（50分、60分物からの二次使用の可能性？）

・最後の片岡樹里さんですが同じ“女神の誘惑”というタイトルでファイブスターより45分の作品が存在しているのを確認しました。ただこのDVDに収録されている時間尺は（41分28秒）となっていて、オリジナルがフルで収録されているのか、多少のカット編集された後の二次作品収録なのか判断できません。



上記の追跡確認の結果、ファイブスターの素材と思われる物が2件含まれていることなどから、麻宮千聖さんもひょっとするとファイブスター素材なのかもしれません？
いずれにしてもオリジナルのVHSは入手が難しい物になりますのでこの機会に探してみて下さい。
この手の2000年前後に発売されていた古いDVDは比較的安価で中古流通している機会が多いので、見かけたらGETしてみるのが良いでしょう。
ただし画質はあまり期待できませんので、そこは仕方ないですけど・・・。

そう言えば最近のDVD/Blu-rayのプレイヤーだとTVとの接続がHDMIケーブルになる場合が多くなってきていますね。
HDMIの接続では解像度がかなり高くなっている分だけ、2000年前後の古いDVDやVHS起しの自分で保存したDVDだと画質の粗さとドットの粒が高画質ゆえクッキリと目立ってしまい、逆に残念な画質になることもありますね。
古い素材を見る為に私はあえて安物の海外製DVDプレイヤーも使用して、S映像接続で視聴した方が適度に滑らかで/ボケていて逆に見易かったりします。

今日は休日前の“部屋のみTIME”です。
酔っているから文面が変だったらお許しを。

ちなみに今日は発泡酒500ml2本。
スモーク・チーズ、湖池屋のライム＆ハーブというトルティーアチップスと共に。

で、“朝まで生テレビ！”を見てます。
テーマは【集団的自衛権とは…】
個人的には最近の安倍さんは、とてもじゃないが容認できないし、
個人のエゴに走っていると感じる。

“歴史に名を残す政治家になりたいんだ感”が可愛そうなぐらい溢れ出ててみっともないもんだ。
祖父の“岸信介”や大叔父の“佐藤榮作”などと肩を並べるような実績を作りたいのかもしれないが、
それこそ国民無視の自分勝手な政治方針だろう。

2009年からの民主党政権で野党堕ちの歴史的屈辱を経験し、
まさに政権奪取した今こそ『やりたいことは全部やる』とばかりに国民無視のごり押し政策だ。
まさに責任は“自民党を勝たせた国民自身が負えば良い”と言わんばかり。
5年後、10年後、問題が起きても今の自民党の政治家は責任を取る訳でもないからねー。
（まぁ都合の良い 『職を辞する事にしました！』 とか言って責任果たした感（責任逃れ）をだすのか？）


もう1つ言いたい。
政治ジャーナリストらしい『山際澄夫』さん。
これはどうにかならんのか？
・他人の話は聞かない。
・自分の意見と合わない意見には大声で罵声を浴びせる。
・とりあえずガナリ散らして言いたい事だけ言う。
いい大人を相手に小学生に教えるような事を言わなきゃならんのか？

TVタックルとか朝日系の番組で見かけるけど、とにかくうるさく恥ずかしい。
これが日本のジャーナリストだとすると低能さも甚だしい。
先日の号泣県議会議員と同様、日本の恥である。
TVには流して欲しくないですね。

…深読みすれば
・「日本にもこんな低能な大人もいますよ」のサンプルとして世界に公開する。
・「朝生は深夜だから、出演及び、視聴者の眠気防止のアクセントに登用！」
とにかく真面目な討論や話し合いには向かない、人選ミスだろう。
メリハリを付けるためのバラエティー要員なのか、やっぱり意図的なんだろうなぁー。

明日は35度越えの予報。
暑いのは嫌だけど、私の地方でも花火大会があるので出かけなきゃ。
皆さんも熱中症には要注意ですぞ！

鈴木志帆さんの関係で調べ物のついでにメーカーサイトを覗いてみたら、
結構面白そうな事をやっているメーカーがあったので取り上げてみた。

【RADIX　オフィシャルHP】

【RAIDX/レイデックス】さん。
現在のDVD作品はかなりマニアックな方向に振れていて、
個人的にはあまり接点の無いメーカーではありますが、
下記の特殊な企画や、昔ながらのAV女優さん参加のショップ・イベントなど、
かなり濃い事をやってますねー。ちょっと驚いたな。


【オーダーメイド・オナニーDVD】
自分で選んだ女優さんが購入者のために“購入者さんの名前を呼びながら”など希望に答えるような形で本気オナニーをしてくれるというもの。完全オリジナルのオナニーDVDを作成できるという企画。
選択できる女優さんが5名から希望をチョイス（今回の場合は“羽川るな、内村りな、北川エリカ、紫彩乃、五十嵐紀子さん”）して、代金は【70,000円】で各女優さん限定20名の募集だそうです。
70000円は高いなと思いつつも、女優さんの熱烈なファンだったら、それはそれ、金には変えられない1点ものですよねー。
★【オーダーメイド・オナニーDVD】


【今すぐ自分の精子が見えるキット】
600倍のレンズで自分の精子の様子を観察できるというキットを“1480円”で販売しています。
販促コメント（こんな時にオススメ！）を以下に。
・「最近オチンチンの元気が無いなぁ」と思った時に。
・「ボク生きてるんだ！」と実感したい時に。
・「生命の神秘」を感じたい時に。
・女の子に見せてあげたい時に。
・お友達へのプレゼントに。
・酔っ払った勢いに！
…とジョーク・アイテムっぽく売りにしてますが、
精子の量や運動する様子を見ることができることからも、“男性への簡易不妊検査”としても有効なようです。
そういう意味でも有効に活用できる意味ある商品ですね。
10回使用ができて1480円という価格も、気軽に買えて試す事ができますね。
これブームになりそうですね。



★【今すぐ自分の精子が見えるキット】


【俺はAV監督！】
お気に入り女優さんの駄作を目の前に落胆し、誰もが1度は思う事「俺が監督やったらもっと上手に作るのにな～！」
そんな想いを現実にするプロジェクトのようです。
今回は（7月31日締切）女優さんが“みずなれいさん”で、抽選で10名を限定募集しているようです。
この応募のページを見た限りでは、参加費用が掛かるのかどうかが確認できないのですが、諸々の打ち合わせなども込みで拘束時間が5時間程度という事なので、実際の本編は30分～1時間前後の“1絡み+α”程の時間尺作品になるのではないかな？と想像します。
最終的に監督した作品のDVDが送られてくるようですが、もちろん市販はしないのでしょうね。
これがきっかけでAV業界に転職できるかも！？
★【俺はAV監督！】

RADIXでは他にも【AV女優さん直筆のイラスト入りオリジナルTシャツの販売】や
定番の【セル店での女優さん参加イベント/購入者特典付】なども豊富なようです。
私は参加する事はないと思いますが、このHP見てるだけでも楽しいですね。
こんなオリジナルなメーカーさんは応援したくなりますね。頑張って欲しいです＾＾

90年代初頭の巨乳女優といえば、松坂季実子さん、五島めぐさんなど有名どころが居ました。
彼女たちに比べれば人気も知名度もやや落ちる事になるのかもしれませんが、
結構気に入っていてビデオを借りて見たのが”渚友紀”さん。
個人的には“美乳”とも言いきれない様なそのおっぱいの存在感でとてもリアルで愛着が…。
そんな“B級感”も捨てがたい巨乳女優さんが、私にとっては“渚友紀さん”や“酒井ゆいさん”でした。


今日は渚友紀さんで、アリーナ・レーベルの人気シリーズだった【口内写性2】をレビュー。
彼女の場合は“巨乳”が売りになってるので、そこを中心に攻めている感じです。
このシリーズ、基本的に作りは雑な感じでｗ、女子校生役が似合う女優さんかどうかで出来が来まるといっても過言ではないですね。
なのでこの渚友紀さんの回も”体操着＆ブルマ”、“紺のスタンダード冬制服”、”カーディガン・スタイル”と”女子校生コスプレ・オムニバス”のような作りとなってます。
逆にストーリー等は気にしなくて良いので、気軽に楽しめますけどね。



『俺はこんなAVじゃ満足できなんだー！』と暴れる男が、何故か椅子に縄跳びで縛られているブルマ＆体操着の友紀さんに挑んでいきます。
オーソドックスに絡んでいきますが、ベッドに移ってからのハメは結構ハードで見応えあります。
バックで突かれる時の表情など、3回ある絡みの中では一番良い反応でしょう。
途中で衣服を切ったり穴開けたりしますが、最終的に脱がさないのがポイントでしょうか。
ラストは、やっぱり顔射ですね。





『君の赤点を何とかしてあげようか？！』
『実は先生、最近ビデオカメラにハマっててね…撮らせてくれたら…』
という展開で速水さんがハメ撮りします。
当時のハメ撮りはまだ画質がどうしても落ちてしますので、ちょっと勿体ないですね。
でもここでは引きの画を撮るカメラも回っていて、映像的には編集でちゃんとフォローしてありますので安心です。
で、ここでもラストは顔射で〆てます。




最後は音楽の先生が『もっと身体を使っていい音色を出しなさい！』
とか言いつつ、下の口にも縦笛を突っ込んで吹かせた挙句、
『先生の笛も吹いてみなさい！』という事でフェラさせ、
全身を使って奏でる事を教えるという事で合体します…。
で、ここでのラストはパイズリからの胸射でした。





渚友紀さんのビデオ作品は他にもそこそこありますので、他の物も取り上げてみたいですね。
作品によってはアイドル売りのかなりソフト路線の作品もあったりもします。
見た事が無いタイトルもいくつかありますが、個人的に印象に残ってるのは、この【口内写性2】とKUKIの【よだれ貝】が良かったかなー。
あと共演物で先生役をやっているV&Rプランニングの【あぶない課外授業3 「冬の嵐」】もオススメです。
チャンスがあれば見てみてください。
今でも機会があれば未見の作品を見てみたいですね。


DMM動画で作品を見る



DVD購入はこちらから。

92年デビューの“早乙女美紀さん”
私の好みの“ややシャクレ系のスレンダーお嬢様”ｗ
清楚で上品な佇まいなのに、絡みは結構ハードというそのギャップで見せてくれましたね。
私の記憶では、かんだかんだでこのデビュー作品の【もっと素敵にHして】が一番本気度が高いような気がします。
特にラストの3Pはかなりの乱れ様で、“ひょっとして本番！？”と疑ってしまいます。

彼女もティファニーでの出演後、他社にも数本の出演を残して引退したようですが、
その後はどうなったのでしょうか？
確かインタビューか何かで「海外に留学する資金を貯めるためにAV出演した」と言っていたような気がしますが、真相は？
いずれにしても『スレンダーで微乳の女性は感度が良い』という私の持論に違わぬ感度のよい女優さんでした。





芳友舎での出演作品では1作品だけ【美紀のかまきりＦＵＣＫ】が“大人のAV Vol.7”にて復刻されてますが、他の作品もDVD化してくれなかなー。
少しだけ期待してるのですが、同期の浅倉舞さん、伊藤真紀さんと比較すると、人気的にやっぱり難しいのかな？
残るはHPでの受注販売ですが、全タイトルとなると本数も10作を越えてかなりになるのでコンプリートするのは大変ですね。
当時はAV誌を含め、グラビアの露出も多かったのですが、写真集はマドンナ・メイトの文庫サイズが1冊だけでした。
でもこの1冊がまた彼女に合っていて、テニスウェアのこのシチュエーションでのAVも見て見たかったですね。
しかし写真集が1冊だけってのは意外ですね。もっと見たかったですね。

DVD購入はこちらから。



写真集購入はこちらから。

Author by tagosaku / 全記事一覧 / 次のページ / ページトップ
Designed by マンゴスチンｗ /