なつかしAV、温故知新。

基本安物買いに専念する私ですが。
ブログをサボっていたここ2年間の間で一番高価な買い物はコレでした。



今となっては「もはや伝説！？」
「幻の美少女？！」
などと取り上げられることもあります【坂巻かおり】さん。
彼女の全出演作が4タイトルまとめて収録されたLD（レーザーディスク）をそこそこの金額で購入しました。
VHSでは4作とも持っているのですが（多分）、LD画質の方が良好であろうと安価でゲットする機会を伺っておりました。

正直に言えば、
このお宝LDとは過去に1度ニアミスし、購入を逃すという大失態を犯しています。
まだVHSを近県まで遠征して探していた時期ですので、ちょうど2000年前後でしょうか？
いわゆるレンタル店がDVDに総入れ替え次期で、レンタル店の中古棚に中古VHSが大量に出回っていた頃ですね。
贔屓にしていただいていたレンタル店もいくつかあって、「大量に出すから見に来てもいいよー」とか「倉庫の中も1回見ていってー」なんて電話を貰っての遠征なんかもしていました。

そんな仕入れ業者のような私ですが、
遠征先でひょいと寄ってみた通りすがりのリサイクル店で「大量のLD放出箱」を発見。
ただ当時の私は【LD】を収集範囲に入れていなかったこともあり
「うんん？、LD？！」
「買っても見れないしなぁ～」
という事で何も買わずにその場をあとにてしまいました。
で、帰宅してから 「世間的にLDってどうなの？」と調べてみたところ
レアなタイトルもちゃんとお宝プライスで取引されているのを確認して
「レンタルVHSより画質も良さそうだし、LDって手もあったか！！」と改心。
次回遠征する時にはちゃんと買ってこようと思ったのですが・・・

改めて出直した時には時既に遅し。
目ぼしいものはほとんど売れ切れていて、もちろんこの【坂巻かおりDX】も・・・。
宇宙企画物がまとめ売りされたのか？他にも麻生澪や小森愛など大量に入ってた箱でした。
あと工藤ひとみの宇宙LDもあったな・・・
しかも全品一律で500円。
【坂巻かおりDX】は2枚組なので1000円でした。
あーあ、なんてこった(ToT)
この後悔に学んでLDプレイヤーも購入し、以降LDにもチェックを入れるようになった私でした。
という訳でこのLDには積年の想いが詰まっているのです＾＾

私の個人的な好みになりますが、
彼女の作品の中では3作目の「性感キャンパス」が一番好きかな？
特に3部構成になっているその中の、第2部のストーリー「浪人生の役の田淵さんと女子大生役の彼女」のやり取りがお気に入りですね。
ほのぼのとしてるパートなのですが、彼女の素人美人っぽさと、ちょっとイタズラ好きなSッ気も出ていて、
あっけらかんとHしちゃう女子大生・・・
「演技なんだろうけど結構リアルもこんな感じなんじゃないのかな？？」と勝手に想像したりします。
とにかく2人の序盤の掛け合い？やりとりが面白くて、フェラまでのくだりなど私は好きです。
絡みに入ってのHも地味ながら自然な感じでリアリティーがあって「・・・本番かな？」と思わせたりもしますが、そこはどうでしょうか判断できませんが。


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彼女の作品が【お宝】になっている理由、私は良く知らなかったのですがネットで調べてみると情報が出てきました。
どうやら親バレからの裁判沙汰にまでなったようで、親族が彼女のビデオの版権回収に成功したようです。
あくまでネット情報なので真実かどうか判りかねますが、以後リリースが無い事を考えれば一理在りそうですね。
そのため発売当時のアイテムであるVHSとこのLDしか存在していない訳で、
だとすれば今後のDVD再発も見込めないようですね。
あとは当時の写真集などもありますが、こちらは比較的数が出回っているのか1000円ほどでGET出来るようですね。

こんばんはー＾＾
気が付けば10月。
結局9月は更新無しのままでした・・・。

と言う訳で、久々の更新は
夏にDMMで動画を見て、こちらで取り上げる予定だった作品です。

杉森久美子さん。
作品はそこそこ数がありますが、知名度はどうでしょうか？
私の印象は“結構本気度の高い中堅女優さん。”なのですが、
改めて調べてみたら出演作のリリースは88年～90年で、
実質は88年～89年の2年間だけの活動だったようですね。

ルックス的にアイドルとか美少女って感じではないような気もしますが、
クラスに1人はいそうな身近な感じのする女の子ですね。
とかなんとか言ってますが、ビデオはそんなに数を見ていないです。
SAMMの1本はレンタル店で良く見かけましたが、その他のタイトルはあまり見なかったような気が…。
やはり世間はAVアイドルと淫乱ブームの全盛期。
そのどちらにも属さない地味さ加減が影響したのかもしれません。

今回のレビューはDMMで見た
【発禁少女久美子/ロイヤルアート】
やはりルックスは垢抜けない感じですが、その分絡みでの乱れ方に興奮しますね。
正常位でも自ら首を上げて結合部を見に行く様子や、時間が短いながらも騎乗位での腰グラインドもなかなかのもの！
やはりエロ偏差値のかなり高い逸材だったと痛感、痴女っぽい設定でも十分にこなせちゃいそうですね。
彼女の他作品をちゃんと注視しなかった自分を悔やみます。
本ビデオ中に3つある絡みでは、やはり最後のカラミが積極的で本気度高く見所です。



＝＝ストーリー・キャプ＝＝
・買い物帰りの久美子が着けてきた男にレイプされてしまいます。


・傷心の彼女が帰宅すると、その姿を見た弟が『汚れているからシャワーで洗い流そう』と提案し、一緒にバスルームへ。
そして何故か姉の体を洗ってあげつつ、オッパイにむしゃぶりつきます・・・。
そしてそのもままベッドへ行って『ダメよ、ダメー！』と言いつつ気持ちよく絡みます。


・傷心のはずが、レイプの興奮が忘れられず我慢できなくなった久美子は1人ベッドで・・・。
レイプを思いだしつつ、自らの妄想も追加して一人遊びに。


・ついにはそのレイプ男を見つけ出し、自ら誘って関係を持ちます。
ディープキッスから乳首舐め・・・。そして本気度の高い合体と、例の騎乗位もありーで、側位やバック、
最後は胸射＆お掃除フェラまでちゃんとやってます。






実は私が彼女の出演作で一番印象的なタイトルは人気女優の“森村あすか”さんのデビュー作“ホット・グリップ”という作品でした。
しかし残念ながらパッケージには杉森久美子の名前は無く、全く完全に“おまけ扱い”。
しかしながら作品中、デビュー作で初心だけど、何だかいやらしい演技をする森村あすかさんにも負けず劣らずの熱演ぶりを見せていて、
この作品の価値を高めている言っても過言ではないと思います。
まぁ、それくらい印象的かつエッチな演技をしていて、セーラー服の杉森久美子さんのパートも見応えがあり、彼女を見るにもお勧めできるビデオに仕上がっていると思います。

他にもアリスJAPANの人気シリーズ“フラッシュバック10”では、これまた人気の“日向まこ”さんとの共演もこなし、
豊丸さんとも淫乱系の競演物で脇役として配置されるなど・・・そんな活躍ぶりが私の“中堅感”に繋がったのかと思います。
彼女のデビューは88年と思われますが、いわゆる“デビュー作”というのが見当たりません。
これらのメジャーな共演物が88年リリースであるのに対して、彼女名義の作品はほとんどが89年作。
案外この印象的な競演作品が実は人知れず彼女のデビュー作だったりするのかもしれません。
（機会があれば古いオレ通で調べてみたいと思いますが。）

DMM動画で彼女を見る

今日はたまたま出てきたビデオを取り上げ。
88年デビューの“斉藤ちあき”さんです。
どうやらこの“紫光線”がデビュー作のようですね。

制作は“現代映像企画/ビジュアルジャパン”のHORUMONEレーベルから。
このレーベルはアリスJAPANの関連だったような気がするけどどうだったかな？
“ジャパンホームビオデオ”の関連会社なのかな？

さて、肝心の“斉藤ちあき”さん。
残念ながら、当時の私にとっては興味が湧かないタイプだったので、
出演のビデオはほとんど見た記憶が無かった女優さんです。
何と言っても特徴は右腕の“刺青”ですね。
そして翌年の89年年には妊婦となって妊婦物ビデオが出ていましたね。
どちらも破天荒な感じがして、私には縁が無かった…。


【紫光線】
デビュー作らしく、インタビューを中心に、
日比野さんと2回の絡み+オナニーが1回という構成です。
冒頭は何故かローラースケートを履いてるシーンからスタート。
スポーティーな女子大生ってイメージか。
新人さんなだけに初々しい感じで行きたかったのかな？
なのに刺青が売りだから、ちょっと初々しさは出ないような…違和感がありますが。



・オナニー明けの最初の絡みは浴衣姿で “しっぽり系”。
これはなかなかGOODなんですが、すぐに脱がせちゃいます。
この女優さんは、角度によってとても美人に見えたり、それほどでもなかったり…。
どちらかと言えば全体の雰囲気で見せるタイプだと思うので、演出は大事ですね。





お次は海辺でナンパしてしっぽりコースの展開に。
エロのポテンシャルはもっと高そうなのに勿体ない感じですね。
タイプ的にも刺青という共通点でも“原田ひかりさん”と似たタイプなだけに、
もう少しドラマ的な物など設定を活かした方が良いのかなと思いました。
色々な意味で不完全燃焼な感じがします。





・・・と書いてみたのですが、
全ての絡みの撮影を終えてのインタビューでは
本人曰く 『物足りなかった！』 そうです＾＾
やっぱりね～。
もっとエロい絡みが出来るはずだと思うよ。

※DVDでは見れないのね…。

92年デビューの“早乙女美紀さん”
私の好みの“ややシャクレ系のスレンダーお嬢様”ｗ
清楚で上品な佇まいなのに、絡みは結構ハードというそのギャップで見せてくれましたね。
私の記憶では、かんだかんだでこのデビュー作品の【もっと素敵にHして】が一番本気度が高いような気がします。
特にラストの3Pはかなりの乱れ様で、“ひょっとして本番！？”と疑ってしまいます。

彼女もティファニーでの出演後、他社にも数本の出演を残して引退したようですが、
その後はどうなったのでしょうか？
確かインタビューか何かで「海外に留学する資金を貯めるためにAV出演した」と言っていたような気がしますが、真相は？
いずれにしても『スレンダーで微乳の女性は感度が良い』という私の持論に違わぬ感度のよい女優さんでした。





芳友舎での出演作品では1作品だけ【美紀のかまきりＦＵＣＫ】が“大人のAV Vol.7”にて復刻されてますが、他の作品もDVD化してくれなかなー。
少しだけ期待してるのですが、同期の浅倉舞さん、伊藤真紀さんと比較すると、人気的にやっぱり難しいのかな？
残るはHPでの受注販売ですが、全タイトルとなると本数も10作を越えてかなりになるのでコンプリートするのは大変ですね。
当時はAV誌を含め、グラビアの露出も多かったのですが、写真集はマドンナ・メイトの文庫サイズが1冊だけでした。
でもこの1冊がまた彼女に合っていて、テニスウェアのこのシチュエーションでのAVも見て見たかったですね。
しかし写真集が1冊だけってのは意外ですね。もっと見たかったですね。

DVD購入はこちらから。



写真集購入はこちらから。

驚きの復帰後は現在も現役で活躍中の佐藤美紀/佐藤みきさん。
彼女の鈴木志帆時代のVHS作品がUPされているのを見つけたので紹介しておきます。

【秀作！天然娘本気映像 ハメ撮り実録4　かおる21才】
初期のオ－ロラ・プロジェクトの作品です。
このビデオはセル店がDVDへの切り替え時期に店頭で安売りしていたのを買うかどうかで迷った挙句に、買い逃したという過去があり、それ以来出会う事もなく、内容も見たことの無い物でした。

鈴木志帆さんの時代、私も企画物などレンタル屋さんで色々と探していた女優さんです。
レンタル店内でもやはりスタイルの良さが抜群で目立ちますからついついチェックしてしまいますね。
人気女優さんゆえ、出演作もレンタル企画系からインディーズ単体まで、多岐にわたり本数も多いです。
（そのインディーズもマイナーなメーカー物も多かった）
ただしビデオのエッチシーンは単調な物も多かったので、そこは微妙なのですが…。







wikiで調べてみた所、デビューが99年となっているのですが、個人的にはもう少し前じゃないかな？と思うのですが。そんなもんかな？
レンタル系は99年で間違いなさそうなのですが・・・。
インディーズのVHSが発売年数がハッキリしないので確認できないのですが、97年とかじゃないのかな…。
何処かで調べ直せたらまた確認して書きますね。

鈴木志帆さんから佐藤美紀さんに名前を変えて熟女で復活したのが2008年。
復活を知った時は嬉しかったですねー。
MADONNAや溜池ゴローの復帰後の熟女作品も色々と見てますｗ
2013年9月発売のMADONNA作品【義兄に逆らえず剃毛されたパイパン母‐裏切りの対価に晒された無毛の股間】が単体最新作のようですね。
これ以降は編集盤、BEST盤のみのようで新作が出てないようだけど…？
引退か？休業か？

熟女なナイスバディを堪能するDVD




プレミアの鈴木志帆さん時代をDVD復刻で！

Author by tagosaku / 全記事一覧 / 次のページ / ページトップ
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