なつかしAV、温故知新。

休日前という事で、最近入手した前原祐子さん出演のDVDを発泡酒飲みながら拝見。
オリジナルは1989年に芳友舎のGOLDEN SAMMレーベルから出された、シネマ系作品。

私個人は前原祐子さんがクレジットされているものの、
出番は少ないだろうと期待していなかったので、今日まで見ていなかった作品の一つでした。
しかしこの度、晴れてDVD復刻されていたので購入してみました。

復刻DVDには同様に90年に発売されていた【色情鬼-いけにえのマドンナたち】とのカップリング収録でこちらは“浅倉ケイ”“加山なつ子”“舞アキラ”さんの3名他が出演されています。
そしてDVDのタイトルが安易に【美肉の宴の色情鬼】となってるのねｗ



せっかくなのでオリジナルのVHSパッケージもどうぞ。
こっちのパッケージをそのまま転用した方が良かったような気がするが…。




【ストーリー概要】
会社社長の初老の男。その正体は怪しげなパーティーを主催する闇社会のもつながる大物フィクサーだった。
そんな組織に囚われ拘束されたミキは、倶楽部の奴隷として、恥辱の日々を送ることになる。
椅子に縛り付けられ、男達の前でバイブで絶頂。首輪で繋がれ、地面に置かれた餌に顔を押し付けられる、屈辱の波。
倶楽部の狂ったプレイも限界ギリギリの描写。陰毛を剃る、吊るし上げる、蝋が降り注ぐ、３Ｐで達する。
次第に奴隷として性に目覚めていく女の姿「美肉の宴」。


一通り見て、このドラマの主演は囚われたミキを演ずる”舞阪ゆい”さん。
前原さんは、謎の会社社長の秘書兼愛人といった役どころです。
本編の一番最初のメイン・エロシーンが前原さんで、ラストもおまけの様になぜか前原さん。
やはり要所は人気のある女優さんを置いておくという事か…。
ただ、ストーリー的には前原さんはさほど関与しておらず、取って付けたような感じがしないでもないが。


さて謎の社長の秘書役の前原さん、いきなり濡れ場です。
89年ということで後期の作品なので艶技も余裕でこなします。
この社長さん役の方『どこかで見たよな～』と思っていたのですが、愛撫プレイがソフトタッチの”タッピング指技”。
これって80年代初中期にアテナ映像などが作っていた“性感マッサージ（女性への）”をメインにしたビデオでテクニックを披露していた男優さんではないだろうか？
調べてないので確証はもてませんが、きっと！


ドラマ物なので絡みの時間尺も少な目ですが、前原さんの白いムチ肌がそそりますね。
そしてやはり、あの時の声が良いんです！


ミキさんが徐々に調教されてゆきつつ、秘密の倶楽部では3PやSM,剃毛などのプレイが…。
ここでベテランの加賀恵子さんが、流石にエロい演技は堂に入ってます。




3Pで加賀さんと共演している女優さんも地味だけどなかなか良いですね。
調教されたミキさんも、我慢できずに自ら進んで3Pに加わって覚醒しちゃいます。


そして何故か前原さん再び。
社長さんのお相手してます。
白いヒップがごちそうさまでしたー＾＾

前原祐子さんの動画を見つけたので、貼ってしまいました。
これの元はアリスJAPANから出ていたオムニバスのマガジン系ビデオ【ボッキ-！Vo.11】から。
この映像が収録されてるのはVo.11はVol.12とカップリングでDVD復刻されていますが、
プレミアだから今では入手は難しいかもしれませんね。



私がレンタルしたビデオとしてもかなり初期に見たビデオでした。
このビデオの前原さん、とても感度が良くて、これを見て前原祐子さんにハマっていったんです。
白ムチボディやお顔が好みなのもありますが、
私的には感じ方の声や息遣いや吐息…が最高にそそります
速水さんが羨ましすぎますねー。



無修正は貼らないハズだったのに・・・貼っちゃったｗ
前原さんだから特例でOKにしましょう。
ところでこの無修正動画の出元なのですが、だいぶ昔に（2000年頃）正規の逆輸入DVDとして【Tiger Eyes】からパッケージ盤が出回っていました。
タイトルは【色氣滿點　早乙女由紀】前原さんは“おまけ扱いのボーナス映像”で、本編のメインは【松葉まどか、三崎明日香さん】のセーラー服着用物。
あの村西監督の制作した通称“関西系”と呼ばれた素材で薄消し～無修正へと正規盤がリリースされた物でした。
このDVD、私としては豪華なカップリングでもあり、何とか入手したいと探していましたが、GETできず。
その後、三崎明日香さんの方は【FANTA　DREAM】からの別の正規盤DVDでGETできてますが、
前原さんは見つからず。疑似でゴムフェラですけど、それでも良いから良い画質で欲しい。
今でも何処かに扱っている所がないかな～？
知ってたら情報をこっそり教えて下さいｗ

皆さん『巨乳はお好きですか？』
私は…特に巨乳こだわる訳ではないので、“巨乳好き”とまでは言えないと思いますが、
もちろん“おっきいーおっぱい”も大好きです。

【ダイヤモンド映像の思い出】
あの時代、世間を騒がせた巨乳女優と言えば【松坂季実子】さん。
当時の私は“美少女アイドル寄り”だったので、あまり興味を持てないでいました。
しかも当時のダイアモンド映像は内容としてはかなり雑な物が多かったような気がして、
あまり見る気になれなかったというのが本音です。
起用される女優さんは、今でも通用しそうなナイスバディーの極上モデルなのに、設定や演技は学芸会の悪ふざけのような物も多かったですし、監督陣もやりたい放題！？ で借り上げたマンションの1室で、監督がダラダラと女とヤルのを見せられてもねー。

元々はカリスマ村西監督が“リアル追及”というコンセプトでガチンコに挑んでいたクリスタル期や初期ダイヤモンド映像だったと思いますが、後の嫁である【乃木真理子さん】との完全プライベートSEXをワンカメで延々と見せられるビデオに至ってはリアル追及？というよりも視聴者無視なんじゃないかと思いました。
そんな雑なビデオを作っていても、それがどんどん売れた時期だったんでしょうね、やっぱり。
もちろん駄作ばかりでは無かったのだろうと思いますが、私が見た数本がそんな内容だったので、レンタルする時に『ダイヤモンド映像は止めておこう』という意識が働き、見る機会を減らしてしまったのは確かでしたね。
バブル崩壊後の会社倒産、裏への素材流出など、結果的にバブル期の悪い面をさまざま体現してしまったようなメーカーになってしまったと思います。

しかし！このメーカーの女優へのこだわりには感服しますね。
常にある種ステロタイプな 『ナイスバディーのいい女』 をチョイスし続けてます。
黒木香や沙羅樹など個性的なイレギュラーも居ますが、メインはこのラインですね。
80年代、90年代のレンタル系その後のセル店オリジナルビデオだけに関わらず、薄消し期の2000年代にも、やっぱりメインはいつの時代も『金の匂いのするナイスバディーの良い女』という徹底ぶりでした。
完全に縁が切れていそうな、現在のリアル“クリスタル映像”も、メイン女優はどこかしら当時の匂いが残ってたりして…。メーカー・カラーとして出来上がっている（社風なの？）のだろうか！？

【松坂季実子　でっか～いのめっけ】
という事で、実は最近になって、このデビュー作を初めて入手し見ることが出来たのです、私。
デビュー作という事もあり、変な演出も無く、インタビューで話を聞きながらのプレイとなってます。
本当にデビュー作なんだろうなと思わせる、“恥じらい感や緊張感”があってダイヤモンド映像にしては新鮮！
そして松坂さんもその圧倒的な巨乳だけでなく、話も表情も魅力的です。
何より、自ら没頭していくような “騎乗位でのエロい腰使い！”がたまりません。
この騎乗位が見れるなら、もっと“おかわり”したいなぁー。
彼女の歴史的な人気ぶりが今頃になってやっと納得！
ちょっと他のタイトルも見直したくなりましたね。
過去には2、3本見てるんだけど、半分は他の女優だったりして印象が無い。
あと海外ロケのも1本見たな。
でも、どれを見たら当たりの作品に出会えるのかなぁー。
DVD買うならどれが良いやら・・・・・・・・・。



【出演作品リスト】
・でっか〜いの、めっけ!　（1989年2月1日、ダイヤモンド映像）
・1107（いいおんな）の感動　（1989年3月1日、ダイヤモンド映像）　共演：黒木香、青木琴美
・爆乳エンゼル　乳淫感者　（1989年4月1日、ダイヤモンド映像）
・乳と息子　（1989年5月1日、ダイヤモンド映像）
・“娘よ!!”　（1989年6月1日、ダイヤモンド映像）
・乳酷管理法違反　（1989年7月1日、ダイヤモンド映像）
・女医・季実子　（1989年8月1日、ダイヤモンド映像）
・プロゴルファー・季実子　（1989年9月1日、ダイヤモンド映像）
・弁護士・季実子　（1989年10月1日、ダイヤモンド映像）　共演：菊池えり
・ディレクター・季実子　（1989年11月1日、ダイヤモンド映像）
・女教師・季実子　（1989年12月1日、ダイヤモンド映像）
・高級官僚・季実子 上巻　（1990年1月11日、ダイヤモンド映像）
・高級官僚・季実子 下巻　（1990年1月11日、ダイヤモンド映像）
・新聞記者・季実子　（1990年2月1日、ダイヤモンド映像）
・代議士妻・季実子　（1990年3月1日、ダイヤモンド映像）
・高級官僚・季実子 完結編　（1990年4月1日、ダイヤモンド映像）
・季実子の大きな白い乳房を全部吸いつくしたあなた　（1990年4月21日、ダイヤモンド映像）
・とてつもないから見てちょうだい　（1990年5月1日、ダイヤモンド映像）
・みやびやかなあげまん　（1990年6月1日、ダイヤモンド映像）
・ふるさと創性論 季実子の玉おこし　（1990年7月1日、ダイヤモンド映像）
・いけないあなた いきすぎる私　（1990年8月1日、ダイヤモンド映像）
・セクシャルゲーム　（1990年10月1日、ダイヤモンド映像）　共演：美雪沙織、黒木香

DVDも多数発売済みなんですが、どのDVDにどのタイトルが収録されてるのかは不明です。
ピンポイントで見たいVHSがどのDVDに入ってるか分かれば良いのですが…。
以前は100均のダイソーでもダイアモンド/クリスタル素材に加え、薄消し初期の俗に言う“関西系”と呼ばれた村西さん絡みの素材まで含んで売られていましたね。







↓写真集はプレミア！

昨日はちぃっと書きすぎた感があるので、

気分転換に王道のエロ動画を貼りー。





森田水絵さんのクリスタル映像での85年作、【愛をこめてあなたへ】より…。

何時みても美乳ですねー。

ちゃんとしたAVらしい絡みがあるのはこれだけだから、やっぱり貴重ですね。

小森愛さんの復活で空けた2012年もあっという間に過ぎていきます。
やっぱり年を取ると、1年が早い早い・・・。

先日新しく発見した動画サイトを徘徊していますと、
なんと、懐かしい女優さんの動画を見つけました。



今でもVHSビデオはお宝ビデオで入手が大変な【森田水絵】さんです。
当時はいわゆる“現役女子大生ビデオ女優のはしり”だったようで人気があったようです。
私にとっては【永遠のオナニー美人】女優さんです。

実のところ、私にとっては彼女が人気だった85年～86年はまだAVを見る事が出来る年齢でもなく、
どちらかと言えば友人から回ってきたエロ本で見て彼女の存在を知りました。

個人的にも本当に最初期のズリネタだった女優さんで、
彼女のグラビアを大事に使っていた次第でして・・・大変にお世話になりました。
特にオナニー場面らしき写真でのイヤラシさは強力でした。
童貞ガキンチョだった私には最高のおかずでしたし、今見てもソソルものがありますね。




グリーンドア文庫写真集を入手したの個人的には思い出深いですね。
彼女の姿がこんなに沢山･･･「これで抜くぞー！」と気合が入ったものです。
もう1冊同様のマドンナメイトの文庫写真集がありましたね。
もちろん英知出版から出ていた写真集【人恋しくて】と会わせて3冊とも持っているハズです。
(長期間片付けたままで最近見ていないですけど)






ただこうやって動画で絡みのシーンを見ても、正直なところ当時のヌードグラビアの美しいお姿や、そそるオナニー的なグラビアで見たほどの熱いものは込み上げてこないもんですねー。
エロに慣れすぎてしまった自分が悪いのかなぁ？

アテナ映像のセクシー4も見た事ありましたけど、森田水絵さんのシーンは微妙な尺で？？？
ベスト作品的な 【森田水絵 AGAIN】だと個人名義なのでもう少し楽しめるのかもしれませんが、
なかなか手が出ない値段ですしね～。

やはり私にとっては彼女は写真媒体の女優さんなのですね。
“AV女優”と言うよりも“エロ本の人”という事か。
あの当時、妄想を膨らませながら大事に大事に見ていたヌードに込められた思いは、
今更ながら貴重な体験だったと気付きます。

当時持っていた雑誌が幾つかあるのですが、
その中の1冊は日活ロマンポルノをメインに扱っていた雑誌“映画の友”が“映画ランド”だったような気がします。
映画中のスチール写真だったと思います。
手に入れるチャンスがあれば、もう1回ジックリ見てみたいもんですね。
にっかつには【愛奴人形 いかせて】という作品がありますが、これも実はLDで一応持っていたりします＾＾

2012年の年の瀬に、自分の最初期のズリネタ女優さんで締めてみるのも良いかもしれませんね～。


＝拾い画像を少し。＝







★写真集やDVDはこちら↓

Author by tagosaku / 全記事一覧 / 前のページ / 次のページ / ページトップ
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