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エロ&非エロ!Amazonで買い物&音楽も聴きますよー。

AVとは直接関係無いが、私は80年代の洋楽などもまさに青春!
最近はAV同様に80年代のレアなCDが初CD化される等もあり、それらのCDをAmazonで買う事が多々ある。
昔はそれなりにオーディオも少しはかじっていたので実家には比較的古いオーディオがセットされています。
(当時はオーディオもブームだった。好きなレコードでいろんなアンプやスピーカーを視聴して回ってましたね~。ガキには買えない代物だったけどね・・・。)

良い音で音楽を聴きたいと思いながらも、今の住環境では大きなスピーカーやオーディオも置ける場所も無く、
ご近所にも気を使って、“PC&ヘッドフォン”だったり“I Pod&イヤホン”で音楽を聴いています。
でも、時々大音量であの“音に包まれる感じ”に身をおきたくなる事が無性になりますね。
大好きなアーティストの新作レコードを買って帰り、スピーカー前に座わり込んで何時間も聞き続けた想い出もなかなか貴重な体験でしたなー。

そして、ハード・オフでサンスイのアンプを見ると「いつか買うぞー!」と今でも思ってしまいます。
当時はサンスイのアンプを買うのがあこがれ&ステータスだった?!
ちなみに去年、やはりハード・オフで1970年代当時のダイヤトーンのスピーカーを買った。

ds-251mkii.jpg

【DIATONE DS-251mkII】『ジャンクですがちゃんと音なります。』表記で左右2個で2500円でした。
このスピーカーを買ったのには理由があって、実は私が子供の頃家に置いてあったSPだったから。
僕の音楽/レコード原体験はここから始まったんですね。

子供時代に買ってもらった一番最初のレコードは“宇宙戦艦ヤマトのサントラ”だったろうか?
我が家にあったフィンガー5のレコードに合わせて踊ってたな~俺。
西城秀樹もあったぞー「ろぉ~らぁ~!」
姉がフォークやニューミュージックのレコードを買って聞いてたねー。
アリスとかかぐや姫、オフコース、さだまさし…。
俺はゴダイゴのLPが好きだった、西遊記のサントラだね。


実家に帰る時にこのSPを持って帰り、セッティングを済ませて親父に見せてあげた。
と、いうのも家の親父が独立して仕事を始めた時に最初に買ったオーディオで、最初のオフィスに置いていたスピーカーだったらしいのを聞いて知っていたからね。
さすがに当時のことを色々思い出したみたいで、今は亡き母との想い出もあるようだったし、昔し話をしながら「良い買い物をしたなー」とちょっと親孝行ができたかも。

音的には今の“ドンシャリ”とは正反対の音ですね。高音も低音もガンガン出ないけど、中域を伸びやかに綺麗に出してくれるスピーカーですね。
ダンス・ミュージックには合わないけど、ポップスやボーカル物には良いと思います。
疲れない聞きやすい音です。女性ボーカルなんかが最適かな。

話は戻って、今家で音楽を聴くにはヘッドフォンが必須です。
高級なのは余裕でウン万円するのもありますが、私は5000円以内でタイプの違うヘッドフォンを2~3個ほど置いて使い分けてます。
PCでもIpodでも、ヘッドフォンやイヤーフォンを変えれば、かなり聞こえ方が変わりますから、好みの音に出会えるといいよねー。


で、そのヘッドフォンが1個壊れてしまったので、代わりの物を購入しました。
Victor(JVC)の【HP-RX900】
金額は約5000円、予算ちょうどでした。



昔からVictorは何故か好きです。一番良いところは基本的に“味付けし過ぎない所”です。
同社のSPでもそうですが、ヘンな癖が無く、どうちらかといえば音源の忠実再現を基本にしてあるところです。
時代に合わせた音に寄せすぎずに、ある意味で“ほどほど”なところに落とし込む姿勢が好きです。
個人的には再生オーディオで過剰に演出されるよりも、アーティストの収録したかった音に近い状態で聴きたいなーと・・・。
(実はダイヤトーンのスピーカーも、同じような“忠実ほどほど具合”なので好きですね。)


で、そのヘッドフォンと同時に、何故か調子に乗ってエロDVDも買ってしまった。
それが以下の4枚です。
・Forever Actress 1 五十嵐こずえ
・Forever Actress 4 有吉奈生子
・Forever Actress 5 田村香織
・Forever Actress 7 飯島愛




それぞれ1枚“449円”ワンコイン・プライスです。
DVD1枚にビデオ作品2本が収録されております。
正直な話、他の“Legend”などと被って収録されているタイトルも含まれていますが、
他ではDVD化されていないタイトルが入っているハズなので、念のため安いうちに購入しておこうと思いました。

いずれも90年代初頭の人気女優さん達ですね。
飯島愛さんに関しては、VHSで何本も見て入手もしていますが、レンタル落ちのビデオは状態の悪いのが非常に多くて、マスターからDVDなら画質的にはOKだろうと思いました。
今回購入したワンコイン商品はパッケージがかなり安い作りでした。
印刷したパケではなく、手軽にカラーコピー複製したようですね。
そういえば、以前にも“M-King/ロイヤルアート”のDVDも同様の正規カラコピ複製品が大量に出回ってことがありましたね。
今回も同じような簡易製品ですが、その分安いんで仕方ありませんね。
中味がちゃんとしてますから、これはこれでOKです。

これらの購入品DVDについては、また今度取り上げるかと思います。
格安なので気になる女優さんやタイトルがあれば今のうちに押えておきましょ。

その他のシリーズ・タイトルはこんなラインナップです。








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エロの話題は結構疲れるもので、たまには非エロも必要です。オーディオは身内がはまっていて㌧でもないお金と時間がかかるのを知っているので、敢えて近づかない事にしています。が、tagosakuさんの大体の世代がわかりました。
さて、Forever Actress 4 有吉奈生子は私も購入済みです。今見てもいい素材ですね。たしか顔シャがNGで、「トップを目指すなら顔シャはクリアしてほしい!」と、当時ベストビデオに投稿した記憶があります。やはり若気の至り、今は有吉さんのボディを鑑賞するだけで充分楽しめる境地ですが。DVDの最初に入っているセックスはなかなか雰囲気もいいですね。同じ動画が裏にも流れていて、オマンコも見ている私ですが、かなり感情移入出来ます。
ところでtagosakuさんは「職業としてのAV女優」という新書は読みましたか?
要約すれば、80-90年代と現在のAV界では労働環境が激変し、ほとんどの女優が生活を維持する収入も得られないこと、それはエロ業界の長期低迷にあり、その原因は若者の取込に失敗したこと、クオリティを上げすぎたことで逆に値崩れを起こしていること、等々。
20年前はセックスを売ることが最後の手段としてセーフティネットになっていたのが、武器のない女性はそれすら難しくなった。今AVに金を払うのは、ネットで材料を探せない中年以上だけなんだそうです。となると復活や、当時のビデオの再販も理解できますね。
女優さんのヒエラルキーもはっきりしていて、単体も本数をこなすことで消費が進み、どんどん落下していくとのこと。確かに麻美ゆまさんの新作って誰が買うの?と思いますからね。
確かに消費されるのがAV女優の宿命ですが、それでも温故知新、僕たちの記憶には深く刻まれるわけで、それぞれのユーザーにとっては永遠の同志であるわけで…。
すみません、何か話がまとまらなくなっちゃいました。結局は「AVは不滅!」ということを言いたかったのですが…。

Re: タイトルなし 

JOEさんコメントありがとうございます~。
連休中、旅行に出ていて反応が遅れてしまいました、すいません!
「職業としてのAV女優」、私も読みましたよ。
中村淳彦氏の【名前のない女たち】はシリーズで全部読んでいますね。
かなり気合の入った、ある意味重いインタビューやドキュメントなので、表面上のAV女優さんたちの姿だけでなく、その現実を知る機会としてはかなり貴重な文献記録ですね。

やはりAVや風俗の業界はある意味で一番リアルな現代社会の縮図であったり時代の空気を反映している文化でもありますから、いろんな角度で調査し検証するのは意味があることだと思います。

個人的には【SEXを売ることが最後のセーフティーネットだった】という部分は重要な事だろうと思います。
昔は【AV出演=借金訳有】のような図式だったと思います。現実的に好むと好まざると訳有で生活のためにこの手の仕事に就かざるおえない状況にあった女性たちも多かったと想像します。
それでも【セーフティーネット】としての機能が働いていたとすれば、それはそれで必要なものであったでしょう。

現代は既に【金銭問題】だけで済む時代ではありません。
家族関係、社会人間関係、それらを包括する精神問題と、状況は複雑になり更に混迷を深めます。
やはり1つ思う所は【そこに居場所を見つける人がいる】という事実から目を背けることはできませんね。
やはり私は“同士”と思ってしまう理由は、人生なんてちょっとした事でどうにでも変わってしまうという現実を見てきたからでしょうか。ちょっとした出来事がきっかけで人生はどうにでも転がっていきます。
私も見事にダメ人間なのでしょうから、AV女優さんたちを責める気には全くなれません。
私には知る事の出来ない事情や環境、状況で生きている人たちを責める資格は私にはありませんからね。
どうあがいても私は彼女達にはなれません。想像したり相手の気持ちになってみようとしたりはできますが、本当の事は知ることも体験することもできません。
ただ見守り、応援し、少しでも理解しようと努力できれば・・・少しは意味があるのかな~。

そうそう、私もAVにお金を落とす中年オジサンですね。
私の場合はネットでも探せますが、やはり現物を持っていたいと思ってしまいます。(そこの感覚が古いのだが・・・)
だってハードディスクが死んでしまったら、保存されていた映像が消えてしまいますからねー。
バックアップもマメに取るかも分かりませんしねぇ~。無料で見られるものは画質も今一ですしね。
DMMとかの動画でも古い素材が上がっているので買って見てみたいものがありますが、DRMがかかっていて自分ためのバックアップ/DVD保存も出来ないなんてありえないいですね。

と、言ってる中年のオジサンは旅行先でも中古DVDを掘ってきましたが、何か?

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