なつかしAV、温故知新。

【AVを見る時の精神年齢？！】

先日、AVを見ていてふと思ったことがある。

映像で見ているビデオは20年前の作品。

女優さんはセーラー服を着ている。

・・・って事は、今は40歳ぐらいかぁ。

さすがに今はセーラー服は着てないよなぁ？（って、着れないか？）


しかし、そんな私も同じだけ時間を経過しているわけで、

ぶっちゃけ、私は今「40歳」である。

現実に私がセーラー服と一緒に歩いていれば “親子？”はたまた“援交！？”

違和感だらけなのである。


でも、でも、今現在AVを見ている時の私は、そんな違和感を感じながら見ているわけでもなく。

いたって自然に、ふつーに、女子高生物を見てしまうことが出来ている。

それは、まるで自分が 20歳だった頃と、何ら変わりない気分でAV観賞するのである。


「この女優さん、若作りしてるけど、それなりに年いってるよなぁー。」

とか。

「貴方にはさすがにセーラー服はキビシイでしょ！」

と、30歳くらいの女優さんに、“つっこみ”入れてる自分がいるのである。

・・・40オヤジのくせに。

である。


俺だけ？

他の人はどうなのだろうか？

年齢を重ねることで、AVを見る“気分”は変わるのだろうか？

もちろん趣味や嗜好は変化してると思うけど、

見る時の“気分”というか“スタンス”は同じであることに気がついてしまった。

意識していない事なので、どうにもならないことではあるが、

私の【AV精神年齢】が成長していないってことか・・・。

みなさんは、どうなんだろ？

Author by tagosaku / 全記事一覧 / 前のページ / ページトップ
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