2ntブログ

暑い日が続きますね。

7月に入りブログ更新が滞り気味です。
(もうその7月も終わりですw)
理由は簡単で 『暑いから!』 なのですが。

PCがある部屋にエアコンが無い&夕方に西日を浴びる側面の部屋に当たるので
夜帰宅しても部屋に寄り付かなくなってしまっています。
最低限度のメールチェックをして、そそくさと逃げ出す始末でして・・・

ネタにしたい事も幾つかあるのですが、なかなかPCに向かう気が進みません。
何年か前に日中ですがこの室内で作業中に急に全身(特に手足)に力が入らなくなり、眩暈がして気分が悪くなり、『これはヤバイ!』 と部屋を何とか脱出した所で歩けずに倒れ込んでしまったという経験があるため、もう無理はできないです。
これが熱中症なんだろうと思いますが、年齢もあるので怖いですね^^
という訳で8月もノンビリ更新が決定したようなものですが、まぁボチボチやります。

そんなまったりムードで更新している私ですが、
前回UPした松坂季美子さんのDVDと同時に、同じダイヤモンド女優さんのDVDを幾つか入手しました。
何と言っても安く買えたので、整理がてら見てみようと思ったわけです。
乃木真梨子、野坂なつみ、沙羅樹、高倉真理子、北岡錦、桃瀬くらら、等の復刻物DVDです。
しかし数が多くて、ちゃんと見きれてないのですが(笑)
無事に見れた後には、後日ネタにするかもしれません

しかし今夜は北からの寒気が入ってきて、そこそこ過ごしやすいです。
皆様もお身体を十分労って、無理せずこの夏を乗り切ってください。

松坂季実子 出演作品とDVD化。を作成しました。

松坂季実子さんのDVD化された物を
現状で把握できた範囲で記載公開しました。

http://maeharayu.blog.2nt.com/blog-category-24.html

【群雄社】と【ニューシネマジャパン】の物は少しですが現物を入手できましたので収録内容を検証できました。
今後も検証できましたものは追記更新していきたいと思います。

皆様からの情報もお待ちしております。

全国版 あの日のエロ本自販機探訪記

2日続けて、雑記です^^

実はこれメチャメチャ気になっています。
この本をAMAZONで何となく見つけ、投稿されているレビューを読んでみて
『これは読んでみたい!』 と素直に思っています。

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うーん、気になる。
私のようなドエロ変態は、これは読まなければなりません。
これは買って読むと思います。




Kindle版ではあるが、こんなのも発見。


そして現在 『松坂季実子さん』 の発売済みDVDを情報整理中です。
私も見ていない物が大半ですが、整理が出来たらUP予定です。
皆さんからの情報提供も欲しいですので早々に公開します。

Blu-ray レコーダー に買換えの時期か・・・

皆様、こんばんは。
今夜はダラダラぼやきです。

皆さんはもう【Blu-ray レコーダー】を使用していますか?
イマドキもう当たり前なんでしょうね^^

実は私はまだDVDレコーダーを使っていて、そろそろ【Blu-ray レコーダー】に切り替えかな?
などと考えています。
【Blu-ray プレイヤー】はあるので見る分には支障はないのですが、録画にも大容量なので切り替えたいですね。
私は基本的に、このような新規格メディは、そのハード側の成熟と記録する側のメディア品質・価格などが安定するのを十分待ってから切り替えするタイプの人間なので、その時期を様子見していたのですが、そろそろ移行しても良いのかなと思っています。
メディアも安価で安定してきていますし、記録保存にも大容量が使えるに越したことはありません。

そんな事を考えていますが、買換えの前に現在使用中のDVDレコーダーの中の録画済みデータを何とかしないといけません。
取り溜めてそのままにして放置動画がかなりあり買換え前にデータの抽出が課題です。
現在使用中のDVDレコーダーは【TOSHIBA VARDIA RD-S1004】というHDが1Tの大き目容量のモデルです。
この機種の発売は2010年なのですが、私が買ったのは値段がこなれて型落ちしてからなので2013年とかその位かと思います。
購入後4~5年経過している訳で、明日にでも動力系や読み取りレンズなど不具合が出てもおかしくない状況です。
もうマスターのVHSは処分済みのものが多数含まれているので、ノンビリしていると危険な時期にきてるかも。

外付けHDに移動を考えてみましたが、機種やメーカーが変わると読みだせないとかPCで自由に抜出したり書き込みしたりできないのが悩ましいです。
MP4など動画ファイルのままで移動させられれば良いのですが、レコーダーは1回【DVD‐Video】として焼保存が必要になるのです。
PC規格のHDなどが使いまわせればかなり自由度や使い勝手が上がるのですが、家電メーカー縛りなどがある家電規格は不便です。
ここら辺は日本の家電メーカーの融通が利かないところなんですが・・・。
また以前、VHSデッキから直でPCに繋ぎ、PCで録画・編集・DVD保存をやっていた時期があるのですが、PC録画は常駐の各種アプリやシステムの稼働、ファンの始動などに準じて画像がフリーズするなど影響がある場合が多く、結果ほとんど満足のいく保存が出来なかった経緯があり現在は想定外で却下しています。

DVDレコーダーに保存済みのデータを全て1回DVDに焼いてからにしないといけないと思うと、結構な膨大な作業になると思うのでこれはこれで大変だなと思いながら・・・
・・・でも早めにやらないと、後々後悔しそうです。

HDが1T以上、2チューナーで手頃なやつを探してみようと思います。
私の場合はTV番組を大量に録画保存するわけでもなく(多少はしますが)、純粋に過去のエロ&音楽物VHSを保存するのがメインの目的です。
外付けHDが使えても、そのままPCに繋ぎ変えて使えなかったら私的にはあまり意味がないので、こまめにメディアに焼保存するしかないですね。(と、言いつつ現状の様に溜め込んじゃう可能大w)
あえてHD容量を500とかに減らして、メディア保存を強制するって追い込み手法もありかもね^^


消えゆくアナログ 『エロ本』

先日久々に当ても無く、
帰り道沿いのセルショップに寄ってみた。

「中古で何か面白いものがないかな?」
っという淡い期待で入ってみたのですが
特に目ぼしいものも無く、そそくさと店を出ようとしたのですが
「たまには雑誌コーナーでも覗いてみようか」と思い直し
いわゆる『エロ雑誌コーナー』を物色。
・・・
・・・・・
しかし困った。
私の思う『エロ本』とおぼしき類の物は見つけられないではないですか。
そこにあるのは『DVD付録付き AV系エロ雑誌』ばかり
女子校生物、ギャル物、人妻物、熟女物、とジャンル分けであるにはありますが、
表紙を見ればほとんどがその筋のDVDメーカーの宣材写真が載っているばかりのようで
DVDパケなどに使うために撮影した際の残りものが使われているようです。
中身の文章もパッケージに書いてある宣材文にちょっと手を加えただけで、
いわゆる『AVレビュー』でもない味気ないものばかり。
読み物の記事も探してみたけれどほとんど見当たらない。
そして、あるのは出会い系かエロチャットの広告。

エロ本が衰退していっている事は理解していたけれど、現場でちょっと愕然としました。
そういえば『ビデオ・ザ・ワールド』が廃刊したと知ったとき、
「これでエロの紙媒体の時代は終わりなのか?」と思った事を思い出しました。

確かにネットやスマホで女優さんから素人さんまでのヌードや無修正画像を見ることは容易な時代になりました。
それでも紙媒体で手元で見る女体とPC画面から見える女体では明らかに味わいが違います。
『AVで抜く』行為と『エロ本で抜く』行為は結果こそ同じでも、その過程は大きく違います。
エロ本の1枚の写真で抜く、それは個人の極めてピンポイントな好みのツボを見つけ、そこに最大限の集中力と創造力を働かせて事を成し遂げるという過程が生まれます。
AVであれば一瞬で流れて行ってしまう、私にとっての最も欲情できる表情や体の美しさを、時間を気にせず心行くまで凝視し堪能し、更には個人の創造も加味して楽しむ事が出来ます。

私のブログでも個人の思い出の1冊を探しておられる方のコメントがありましたが、
私自身もエロ本で抜いていた1枚の絵が今でも脳裏に焼き付いて離れないでいる物がいくつもあります。
このブログの森田水絵さんで書いた事もありますねー、
彼女の写真集の中にも、私個人のそんな大事な絵があります。
また名も無い素人扱いの女優さんの1枚のオナページが、有名人気AV女優さんの極美ヌードよりも百倍抜ける事があるという事実も私が実証済みです。
私が中坊の頃、友達の兄貴から回ってきた『ビニ本』の墨消しのエロい事といったらたまらんものがありましたね^^
そういえば2000年前後のエロ雑誌も、世間の薄消しブームにのってかかなり過激なカット割りの(もちろん消しは入ってます)雑誌が増えたような気がしました。
裏本に消しをいれたような本番志向の雑誌が増えた時代でしたね。

また今となっては特にですが、当時のエロ雑誌の読み物が読みたいです。
あの時代のエロ業界やエロ風土、エロの流行など、当時は気にも留めなかった記事も今読んでみると興味深い事が沢山あります。
そして改めてエロは時代と共にある文化なんだと痛感します。
もちろん俗な文化ではあるけれど、それこそが大衆文化であり、取り繕う事のできない時代の1面の真の姿であると思い知らされます。

デジタルの時代になり、紙文化は廃れていってしまうのでしょうが
・・・寂しいですね。

今、私は当時のあの1冊や思い出のあの1本のビデオを必死で探せばまた巡り合うチャンスもあります。
そう『物』として存在していればこそ、その機会は残されています。
しかしデジタルの記憶は『10年後20年後に再び探し出すことが出来るのか?』私はそれをかなり危惧しています。
新しい情報は毎日の様に更新され、古くなったデータは消去またはアーカイブ化され、この広大なネットの世界の中であれば何処かに残ってるはずだとされています。
しかしよほど素性の確かな情報以外は探し出すのが困難な状況になるのではないかと、個人的には思っていたりします。
それだけに今日出会った情報は一期一会で、2度とお目にかかれないものかもしれません。
明日あなたのHDが逝ってしまったら、お気に入りの1枚のエロ画像に再開できる保証はどこにもありません。
それはそれでデジタル時代のダイナミックな楽しみ方とも言えるかもしれませんが、デジタルデータだから安心とは言えないという事ですね。
「だったらバックアップを取ればいいじゃん!」と言われるでしょう。
確かにその通りなんですが、何がしかのメディアにバックアップを取るという事は【=物に置き換える】という事ではないでしょうか?
結局デジタルデータも【物】として残さなければ意味がない(保証は無い)のかもしれません。

物にこだわる、時代遅れのおじさんですが、
昔のエロ本は面白かったです。
今読み直して、特にそう思います。
もちろん全てのエロ雑誌がそうだとは言いませんが
やはり人が苦労して考え、企画し、思いを込めて書いた文章はあの時代が乗り移っているものです。
特集の記事にしても、掲載グラビアにしても、AV女優の書いたコーナーであっても
そこには読者と向きあう姿勢が、読んでもらいたいという思いが伝わってきます。
アナログ・レコードの音の良さが「温かみのあるサウンド」として再評価される時代です、
エロ雑誌にも作り手のアナログな温かみが感じられる部分が沢山あると感じています。
時には手抜き・投げやりな内容だったり、不格好だったり、笑っちゃうような内容までも・・・
これこそがあの時代のエロの形なんですよね。
と、ノスタルジー親父は納得しています。
あぁー、また古雑誌が捨てられなくなる私です(笑)

サンプル動画の寄せ集めDVDを売るためのエロ雑誌。
紙媒体として何の価値があるのか・・・。
エロ本売り場の前に立ち、考えるおじさんでした。